■【源泉掛け流し】道の駅に足湯がオープン!県内初の「手湯」や「ドクターフィッシュ」も楽しめる 青森県東北町(青森県)
東北町の道の駅に足湯がオープンしました。
県内で初めて手を温められる「手湯」も完備されているほか、一風変わった体験もできます。
東北町の「道の駅おがわら湖」に完成したのは足湯「しじみ〜湯」です。
きょうは関係者がテープカットをしてオープンを祝い、地元の園児たちがひとあし早く足湯を楽しみました。
名前や建物の形の由来は小川原湖特産のシジミ貝。東北町の合併20周年を記念して作られました。
お湯は隣接する小川原湖交流センター「宝湖館」と同じ温泉水を使った源泉掛け流しです。
足湯はおよそ30人が同時に座ることができます。
さらに手と足を同時に温められる「手湯」もあります。
足湯の一部では古い角質を食べてくれるドクターフィッシュの体験もできます。
温泉水に井戸水を加えて35℃以下にしたもので、ゆっくり暖まりながら楽しめます。
★園児
「気持ちよかった」
「お魚がチューチューしておもしろかったです」
★東北町長 久保耕治町長
「東北町は源泉掛け流しのすばらしい温泉がたくさんありますが、その入り口としてこの足湯と手湯を気軽に味わってください」
無料で楽しめる足湯「しじみ〜湯」は、毎日午前10時から午後4時まで利用できます。
(05/01 20:19 青森放送)
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