■がんの予防啓発のために住友生命保険青森支社が寄付金63万円を贈呈 検診機器の整備へ (青森県)
住友生命保険青森支社が、がんの予防啓発のために県総合健診センターに寄付金を贈りました。
青森市の県総合健診センターで行われた贈呈式では、住友生命保険青森支社の加藤支社長から石橋専務理事に目録が手渡されました。
住友生命保険青森支社は、がん予防の啓発のため顧客などを対象に、がんについてのアンケートを行っています。
寄付はアンケートに答えてくれた人1人につき20円で、およそ63万円が贈られました。
今回で4回目となった寄付金の総額はおよそ153万円です。
寄付金は「子宮がん検診車」の導入などに役立てられてきました。
今回贈られた寄付金も、がん検診の機器の整備に役立てられます。
(04/25 18:12 青森放送)
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