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多くの大会記録が誕生 田島直人記念陸上競技大会 山口市で開催(山口県)



国内トップアスリートが出場した日本グランプリシリーズ田島直人記念陸上がきょう(8日)山口市で行われ多くの大会記録が生まれました。

山口市の維新みらいふスタジアムで開催された田島直人記念陸上競技大会。

男子800mには美祢市出身の源裕貴選手が出場。

日本歴代2位の記録をもつ源選手は2番手をキープしたまま最終コーナーを抜けます。

ここから一気にトップを抜き去り1分48秒75の大会記録で優勝しました。

さらに記録が生まれたのは、女子400mハードル。梅原紗月選手が57秒18の大会記録で優勝。

男子ハンマー投げでも優勝した中川達斗選手がこれまでの大会記録を1m以上、上回る72m32をマークしました。

この大会は県内ジュニアの育成も兼ねていて中学男子100mでも山口FSLの柏田瑠依選手が10秒83の大会記録で優勝しています

この大会の模様は14日にKRYテレビで放送します。

(06/08 19:06 山口放送)

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