■まるで梅雨明け?!山口県内でことし1番の暑さ 広瀬で33.9度 山口で33.6度(山口県)
「暑い、暑い!!」そんな会話が多かったのではないでしょうか。
山口県内は今年一番の暑さとなった所が多くなりました。
18日、19日にかけてはさらに厳しい暑さが見込まれています。
(山田アナ)
「午後3時を回りました岩国市錦町広瀬に来ています、ひなたにいるとじりじりと肌が焼きつくような日差しそして少し、歩くと額には滝のように汗が噴き出してきます」
(駅員さん)
「暑いです少しでも冷やそうと思って少しでも涼しくなればと思ってやった」
梅雨前線の活動が弱まり、日本の南から太平洋高気圧が勢力を広げてきたことで、17日の県内は、まるで梅雨が明けたかのような、強い日ざしが照りつけてきました。
最高気温は広瀬が県内で最も高く33.9度、また、山口市内で33.6度を観測するなど、各地で平年を大きく上回る、真夏に匹敵する暑さの一日となりました。
炎天下の中、作業をする人の姿も…
「時間帯を見ながら日陰で出来ることは日陰でやるように心がけている」
「今日の暑さどうですか?広瀬はいつもこれくらい暑いのでニュースに出るからでも暑いです」
「なんかもう、すぐに汗をかく」
これから暑さは一段と厳しさを増し、広瀬や山口では最高気温35度に届く猛暑日となる可能性もあります。
異例の早い時期での猛烈な暑さに伴う、熱中症などには十分注意してお過ごしください。
(06/17 19:43 山口放送)
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