■セーリング競技の世界大会へ!周南市出身・渡辺純菜選手が村岡知事に意気込み(山口県)
来月セーリング競技の世界大会に出場する周南市出身の渡辺純菜選手が村岡知事を表敬訪問し大会の出場報告を行いました。
表敬訪問したのは周南市出身で運送業など営む京瀧所属の渡辺純菜選手です。
来月開催されるセーリングの世界大会、セーリングワールドチャンピオン2025への出場を村岡知事に報告しました。
渡辺選手が出場するのはウインドサーフィン=アイキュウフォイル級で海面から30センチほど浮いたボードに乗って帆に受けた風を使って海面を進む種目です。
この大会の出場は4回目ですが、今大会からは帆が小さくなっていて、渡辺さんは新しい道具での現在のレベルを知りたいと話していました。
(京瀧所属 渡辺 純菜選手)
「道具(帆)が小さくなってコントロールがしやすくなった分、ちょっとしたミスや体の動きがすぐボードに伝わりやすい。動作に伝わりやすいので気を付けなければいけない速い選手になるのが一番だけど人間性的にも人に愛される選手応援してもらえる選手になれるように頑張っていく」
渡辺選手が出場するセーリングワールドチャンピオン2025は来月4日からデンマークで開催されます。
(06/17 19:33 山口放送)
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