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ハンドボール・リーグH 熊本ビューストピンディーズがプレーオフ初戦 (熊本県)



今シーズン、ハンドボールのリーグHが新たに設立されました。その日本一を決めるプレーオフが13日から始まり、熊本ビューストピンディーズが初戦を迎えました。

レギュラーシーズンは4位に終わった熊本ビューストピンディーズ。相手は5位の香川銀行シラソル香川です。堅い守りと速攻が持ち味のピンディーズは、日本代表でチームのポイントゲッター、グレイ クレア・フランシス選手や、今シーズン移籍してきた箱崎乃映選手の連続得点などで試合を優位に進めます。

前半終了間際、相手の追い上げにあいますが、13対12の1点リードで前半の試合を折り返します。

しかし、後半開始早々追いつかれると、10分近く得点を奪えず、最大で7点のリードを許してしまいます。後半終盤に5連続得点もありましたが、追い上げもここまで。24対27で敗れたピンディーズ。去年は決勝で涙を飲み、リベンジを誓ったものの、初戦で姿を消すことになりました。

(06/13 20:56 熊本県民テレビ)

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