■熊本県内は9日昼過ぎ〜11日に大雨のおそれ 土砂災害に警戒を(熊本県)
気象台によりますと､県内では､9日昼過ぎから11日にかけて､大雨となるおそれがあります｡
警報級の大雨となる可能性もあり､気象台では土砂災害に警戒し､低い土地の浸水などに十分に注意するよう呼びかけています｡
気象台によりますと現在､九州南部にある梅雨前線は9日夜には九州北部地方まで北上し､11日にかけて停滞すると見られています｡
このため県内では9日昼過ぎから11日にかけて大雨となるおそれがあり､警報級の大雨となる可能性があります｡
9日に予想される1時間降水量は県内全域で40ﾐﾘ（多い所）
10日正午までに予想される24時間降水量は県内全域で150ﾐﾘ（多い所）となっています｡
気象台は土砂災害に警戒し低い土地の浸水､河川の増水や氾濫に十分な注意を呼びかけています｡
(06/09 12:23 熊本県民ﾃﾚﾋﾞ)
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