NNNニュース

「酎ハイ4本と焼酎お湯割り7〜8杯」職員が酒気帯び運転で検挙 八代市が謝罪(熊本県)



■八代市・田中博之人事課長
「職員が酒気帯び運転で検挙されるという事案が発生しました。誠に申し訳ございませんでした」

八代市は50代の課長補佐級の男性職員が酒気帯び運転で警察に検挙されたことを明らかにしました。市によりますと職員は8日午前7時半ごろ車を運転し、八代インターチェンジ付近での検問で呼気1リットルあたり0.44ミリグラムのアルコールが検出されたということです。


職員は検挙される前日の午後5時頃から当日の午前1時頃まで自宅で酎ハイ500ミリリットル缶を4本と焼酎のお湯割り7〜8杯を飲んだということです。また「市民や職場に対し申し訳ない。 飲食店で酒を飲むときはアルコールチェックをしていたが、自宅での飲酒だったのでチェックを怠ってしまった」と話しているということです。市は今後職員の処分を決める方針です。


(06/10 20:24 熊本県民テレビ)

TOP

Copyright(C)NNN(Nippon News Network)